Laravelのキャッシュを用いてDB負荷の削減と高速化を行う(入門/導入編)
- Laravel
Laravelのキャッシュ操作について今回紹介するCacheファサードでのメソッドはMemcachedやRedisなど、どのキャッシュシステムを採用した場合でも共通して使えるものなので、超入門・基本編として覚えておくとよいです。DBへのリクエストが多かったり、複雑なクエリが多かったりするシステムなどには特に効果が出ます。
Laravelのキャッシュ操作について今回紹介するCacheファサードでのメソッドはMemcachedやRedisなど、どのキャッシュシステムを採用した場合でも共通して使えるものなので、超入門・基本編として覚えておくとよいです。DBへのリクエストが多かったり、複雑なクエリが多かったりするシステムなどには特に効果が出ます。
今回はNoSQLの中でも人気の高いRedisをインストールします。Redis(=REmote DIctionary Server)とは、NoSQL(=Not only SQL)に分類されるキー・バリュー型のインメモリデータベースです。メモリ上のみで動作するので非常に高速であり、永続化(スナップショット/AOF (=append-only file) )が可能です。
今回はAWSのSES(SimpleEmailService)を使ったメール送信を行います。Amazon SESはAPIメールの中でも特に優秀です。AWSでWEBアプリケーションを運用している場合はLaravelとSESの組み合わせはとてもおすすめです。
AWSのEメールサービスであるSES(Simple Email Service)の導入手順の確認や初期設定を行います。ドメインでのリソース追加、及びメールドレスでのリソース追加の両方を行っていきます。
「どうも、CakePHP3 ビフォワーアフターのお時間です。」個人的にはテンプレートファイルにゴリゴリPHPが記述されているのが好きではなかったりします。そこで今回は、これらFormHelperでのフォーム生成部分を、ViewCell(ビューセル)を使ってテンプレートから切り離したいと思います。
CakePHP3には、フォームを作成する際にFormHelperという機能を使うと、フォーム作成が簡単に行えます。直接HTMLのFORMを書かなくても必要な制約をつけた上で生成してくれるので実装漏れも防げて幸せになれます。今回はCakePHP3のFormHelperの入門を行い、その後で、フォームHTMLを独自テンプレートで出力するまでを行います。