Ritolabo
  1. Home
  2. 2017

アーカイブ2017 年

AWSアカウントへ多要素認証 (MFA) を導入する

  • AWS
AWSアカウントへ多要素認証 (MFA) を導入する

【AWSアカウントを作成したらまずやっておきたい初期設定シリーズ第一弾】AWSアカウントを作成したら、すぐにでもEC2やRDSを立ち上げて色々とやってみたい衝動に駆られますが、ここはぐっとこらえて、まずは初期設定を行いましょう。セキュリティの面でも、はじめの一歩を堅実に踏み出すことが大事です。ここでは、AWSアカウントを作成した直後から、行っておきたい初期設定を紹介します。

AWS管理用のIAMユーザ作成とMFA(多要素認証)の導入

  • AWS
AWS管理用のIAMユーザ作成とMFA(多要素認証)の導入

【AWSアカウントを作成したらまずやっておきたい初期設定シリーズ第二弾】AWSを使おうとしてまずAWSアカウントを作成しますが、そのアカウントはいわゆる「rootアカウント」と呼ばれるものであり、そのアカウントに対して全ての権限を有する非常に強力なアカウントになります。普段の操作ではそこまでの権限は不要であり、意図しない誤操作を防ぐためにも、普段使いの管理アカウントは別に作っておくのが安全なAWS運用の基本となります。今回は、管理用のIAMユーザを作成し、MFAを設定するところまで行いたいと思います。

AWS IAMパスワードポリシーの設定

  • AWS
AWS IAMパスワードポリシーの設定

【AWSアカウントを作成したらまずやっておきたい初期設定シリーズ第三弾】デフォルトの設定ではパスワードポリシーがそこそこ緩いので、可能な範囲で縛りを入れておくと、より安全なAWS運用が行えます。今回はIAMパスワードポリシーを設定していきます。

AWSの無料アカウントを作成する(Amazon Web Services)

  • AWS
AWSの無料アカウントを作成する(Amazon Web Services)

AWS(Amazon Web Services)のEC2やS3を使うには、まず、AWSアカウントを作成する必要があります。AWSには1年間(12ヵ月)の無料利用枠がついてきますので、気軽にアカウントを作る事が出来ます。それでは実際の画面遷移を見ながら、AWSアカウントの作成までを行っていきましょう。

ムームードメインからお名前.comへドメイン移管を行う

  • Domain
ムームードメインからお名前.comへドメイン移管を行う

ドメイン取得サービスは様々ありますが、サービスによって取得後に行える設定に違いがあります。今回は、ムームードメインからお名前.comへドメイン移管(ドメインの管理を移す事)を行いたいと思います。

LaravelでBasic認証~全体/一部にアプリケーションから側から気軽に設定する~

  • Laravel
LaravelでBasic認証~全体/一部にアプリケーションから側から気軽に設定する~

Basic認証を掛ける時は通常、Apacheやnginxなどwebサーバ側で設定を行いますが、Laravelから、いわゆるアプリケーション側からもBasic認証を設定する事が出来ます。

Author

rito

rito

  • Backend Engineer
  • Tokyo, Japan
  • PHP 5 技術者認定上級試験 認定者
  • 統計検定 3 級