LaravelにreCAPTCHAを導入してボットによるフォーム操作(スパム行為・攻撃)を根絶する
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アンケートやお問い合わせ、CMSのログインなど、フォームを使用したページで悩まされるのが、ボット(ロボット)の存在です。今回は、Laravelを使って、フォームを作成し、そこにreCAPTCHAを導入して、ボット対策を行います。
アンケートやお問い合わせ、CMSのログインなど、フォームを使用したページで悩まされるのが、ボット(ロボット)の存在です。今回は、Laravelを使って、フォームを作成し、そこにreCAPTCHAを導入して、ボット対策を行います。
LaravelでAMP(Accelerated Mobile Pages)ページを実装する際に大切な事は、開発するWEBアプリケーションによってベストな手法で実装する事です。「どこをAMP対応させるのか」「現在のアプリケーションのベースロジック」そして「AMPの仕様」をよく確認し、設計を行ってから開発に入る事が大切です。
Laravel のフォームリクエストクラスを使ってバリデーションロジックをコントローラから分離させましょう。見通しが各段に良くなります。
Laravelではフォーム処理の剛健性高めるべく、validationメソッドが用意されています。これを使う事で私たちは簡単に複雑なバリデーションを実装する事が出来ます。日本語でのエラーメッセージ表示も含め、今回は入門編として基本型のバリデーションを実装していきます。
Laravel5.5のmailableクラスとAPIベースのメール配信サービスである「Mailgun」を使ってメール送信を行います。Mailgunはメールの送信から受信、追跡(トラッキング・分析)までを行える非常に高機能なメール配信サービスです。毎月10,000通までのメール送信が無料で使えます。
Laravelではメール送信も簡単に行えるような仕組みが提供されており、通常のSendmailからAmazonSESやMailgunなど、様々な手段・サービスに対応し、HTMLメールもテキストメールも柔軟に作成する事ができます。今回はメール送信クラスであるmailableクラスを使い、メール送信機能を実装していきたいと思います。