LaravelのAuth認証機能をカスタマイズし意図した挙動へ変更するTips
- Laravel
これまでのAuthシリーズでは、導入から機能拡張を行ってきました。今回は、Authまわりそのものをカスタマイズし、基本機能である「ログイン」「ユーザ登録」「パスワードリセット」に対しての挙動を自分の意図したものへ変更する操作を行います。
これまでのAuthシリーズでは、導入から機能拡張を行ってきました。今回は、Authまわりそのものをカスタマイズし、基本機能である「ログイン」「ユーザ登録」「パスワードリセット」に対しての挙動を自分の意図したものへ変更する操作を行います。
PHPerKaigi2018 とは、PHPを繰るエンジニア達が真剣に遊ぶ祭典。スライドの大半をコードで埋め尽くし、全身でPHPや関連するテクノロジーの最新・最前線を感じる事の出来る夢の2日間である。[関連項目]ビール祭り/コスプレ祭り
CakePHP では Widgetクラスを作成する事で独自のフォームテンプレートを定義する事が出来ます。
CakePHP3のコンポーネントクラスを導入して共通処理をまとめるまでの基礎部分を行います。コンポーネントを併用する事で重複メソッドが無くなり見通しも良くメンテナンスしやすいソースコードになります。開発チームみんなが幸せになれる。それがコンポーネントです。
CakePHPのようなPHPフレームワークを使ってWebアプリケーションを構築する際にフロントエンド側でsassやlessなどを使ってCSSを作成していく事は今や当たり前になってきました。webpackなどを手動で導入しても良いのですが、今回は気軽に素早く環境を導入できる「cakephp3-elixir」というパッケージを使ってSassやJavaScriptのコンパイル・ビルド環境を構築したいと思います。
Laravel 5.5 から 5.6 へのアップグレードを行います。2018年2月7日にLaravel5.6がリリースされました。前バージョンの5.5に関してはLTS(Long Term Support)ではありましたが、PHP7.2やSymfony4の登場によって、5.6ではそこそこの変更点があります。